中小企業白書にみるIT導入の成功の秘訣

私毎ですが2月3日で45歳になりました。
私の風貌をご存じの方は「うっそー」と突っ込む声が聞こえそうですが。。。。本当です。。。笑
もう、わが人生の中間点は過ぎたんだなと実感しています。
四十にして惑わず!のハズですが、まだまだ惑い惑いしていますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

さて、2013年度版中小企業白書を読んでおりましたら、面白い分析が掲載されていたので、
紹介とそれに関する所見を述べておきます。

中小企業の経営課題の上位3位は、以下だった。
① コストダウン、業務効率化
② 営業力強化
③ 新規顧客の開拓

これらの経営課題を解決するためにITの導入・活用が必要だとしている企業は8割近くに達している。(中規模企業の割合)
さらに、その中で先述の上位3つの経営課題を解決するためにIT導入を実施した企業の割合は
①  52.3%  
②  44.8%
③  48.8%
という実態だ。

要するに、IT導入を実施すべきとは考えているが、まだ実施していない企業が半数以上になる。
とくに営業力強化や新規顧客の開拓においては、未実施企業が半数ある。
これは、ある意味チャンス!だと思う。
みなさんの競合企業がIT武装する前にイチ早く導入し活用すべきと提言しておく。

さらに、IT導入・活用に一定の効果があった。という企業へその要因を尋ねると、
① 導入目的が明確だった
② 経営陣が陣頭指揮を執った

の2つの要因が抜きんでている。

単なるシステム導入を目指すのではなく、どのような営業を目指すべきか?
誰に、何をどのように売りたいのか?など目的をを明確にすること。
さらに企業の目指すべき姿をしっかり見据えることが重要である。
そして、それらへの導きを経営TOPが陣頭指揮を執り、引っ張ることが重要だということだ。

経営者が決断し、そして陣頭指揮を執ることが成功への秘訣ということだ。

当然と言えば当然の内容なのだが、まだまだ優柔不断な経営者が多いのが実態である。
「現場がやると言わないと。。。」
「ウチの社員はレベルが低い」
「本当に使いこなせるのか?」と。
あの。。。。。。
「やらせてください!強制でも」
「TOPがリーダーシップを発揮したら、やりますよ。」
「現状のレベルに合わせていたら、いつレベルアップさせるんですか?」
「社員の成長の機会を奪ってはいけません。」
「使いこなせるか?ではなく、徹底的に使ってください。支援は惜しみません」
と、私は日々経営者に進言しています。

最後は経営者ご自身が覚悟を決めることが大切なのです。
決断が早くて固い企業が生き残るのです。先手先手でまいりましょう!!
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世古 誠

Author:世古 誠
株式会社NIコンサルティングのコンサルティング本部長として活動しています。
47歳!日々の苦闘と感動を赤裸々に掲載します。

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