部下のビジョンを聞いて見よう!

働き手の意識が変化にマネージャーの指導方法も変えなければならない!

昨日、一昨日と営業マネージャー研修にご参加頂いたみなさん、お疲れ様でした。
研修の中で特に強調してお伝えした内容を披露しておきます。

今のマネージャーが営業担当者だった時代、高度成長期に業績を伸ばしていた当時の上司に
営業の基礎からノウハウまでを叩き込まれたと思います。当時は働き手も「欲しいもの」「高い収入」
「昇格昇進」を自分の手で手に入れるために、貪欲に頑張った時代だったと思います。
いわゆるニンジンをぶら下げて、叱咤激励すれば部下も動き成果も出た時代でした。

さて、今はどうでしょうか?

働き手の意識が変化していないでしょうか?みなさんの職場ではどうでしょう?
「欲しいもの」がない。「高い収入」も欲しくない。今くらいもらえればそれでよい。
「昇格昇進」も責任が増えるのでしたくない・・・・・なんて社員が多くないですか?
全員が全員そうではないでしょうが、こういう傾向が年々強くなっているはずです。
現代の社員に単にニンジンをぶら下げて、叱咤激励するだけは動いてくれないのです。

マネージャーの意識の転換とアプローチの方法を変えることが必要なのです。

何のために仕事をするのか?どういう目的のために仕事をするのか?それを共有することが必要です。

つまり「ビジョンの共有」です。

まずは会社のビジョンの共有 
次にマネージャーである、あなたのビジョンの設定とビジョンの披露
その次は社員ひとりひとりのビジョンンの設定とその把握


会社のビジョンはつまり、何の目的で事業を営むのか?ということ。
単に金儲けだけでは人は付いてこないのです。
世のため人の為にお役に立てる事業なら、人は付いてきて共に実現のためにまい進してくれます。

次にマネージャー。
ビジョンを持たない人には誰も惹きつけられないのです。
明確なビジョンを持ち、それを周囲に語り、実現に向けてまい進する。そういう姿を見て人は惹きつけられるのです。

最後に指導する社員のビジョンの設定と把握
これは社内のでミーティングなどで聞き出そうとしても無理です。同行の時に車内で聞いてみるとか、一緒にランチに
出かけたときに聞いてみるような事を試みてください。社内では本音を言わないと思います。

社員のビジョンが把握できれば、それに向けてのキャリアパスを決めて育成してあげてください。そうすれば、必ず動きますし、成長してくれます。

ヤミクモに頑張れ!気合だ!と言っている時代は終わったのです。
ま、少しはそういう部分も必要ですが、気合を根性だけでは誰も本気でついてこないでしょう。

自分の人生のために仕事をする。
どういう人生にしたいかで今日の1日の過ごし方が変わる。
それを支援するのがマネージャー仕事と考えて下さい。

今日はここまで

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世古 誠

Author:世古 誠
株式会社NIコンサルティングのコンサルティング本部長として活動しています。
47歳!日々の苦闘と感動を赤裸々に掲載します。

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