審判講習会

私はサッカーの公式審判員の資格を持っています。
元気な時は社会人から小学生までのサッカー公式戦のレフェリーをしています。
昨年、大怪我をして一線からは離脱中ですが、先日免許の更新の講習会がありました。

そこで、非常に有意義な話を聞きました。

サッカーで反則が起こるのは90%程度選手の接触の時です。
接触の時に瞬時に不正なアタックか、正当なアタックかを見極めるのが非常に難しいのです。
で、先日の講習会の指導では

①接触する前を見ること。
②接触中を観察すること。
③接触した後をしっかり見ること。

とくに①が重要だと教えて頂いた。

なぜか?
反則する選手はどのような場面で反則をするかと言うと、「相手より不利な状況(状態)の時」に
必ず反則を犯します。ですから、接触する選手同士が、接触前にどちらが不利か?有利か?を
見ておくと、接触の最初の段階で瞬時にファールを採用できます。

要するに、接触前に予測しておくことが重要なんです。

私の経験では、接触中に選手同士の状態を鑑みてファールを採用していては、判定が遅いし
迷いが生じることが多い。時には迷いが影響して明らかなファールも見逃してしまう時も実際に
はあります。(稀ですが。。。)

講習会の直後に実際の試合の主審をしたのですが、確かに接触前の状態や選手の
気持ちを予測しながら判定をすると、非常にスムーズに瞬時の判断が出来ました。

部下指導でも同じような事が言えます。

ファールを犯す選手は必ず「意図」があります。不用意に犯すファールもあるでしょうが、大抵の場合
意図があります。
ファール=仕事と考えるとどうでしょうか?

仕事には「意図」があります。意図を感じ取って事前にアドバイスすることが大切ではないでしょうか?仕事の後を見ることも大切でしょうが、やはり「接触前の状況を観察すること」がもっとも重要です。

結果を見てから部下指導しても何も役に立たないですからね。。



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世古 誠

Author:世古 誠
株式会社NIコンサルティングのコンサルティング本部長として活動しています。
47歳!日々の苦闘と感動を赤裸々に掲載します。

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